覚え書き

清水恵み

中秋

昨天中秋就来了月经。这两个星期有了非常奇怪的经历。

首先,去了富士山浅间神社的火祭,偶然发现富士下吉田这地方原来是个妓女街,住宿上吉田御祓后登拜富士山的人们下山后来玩的。这习惯叫“落精进”。意思是身上的怪异气氛都移到女人身上,就是富士山民俗史的负面。我原来是来神社拜访大山神的。但听到这故事后感觉不对,体温下降也非常硬。结果回家后发烧了。但我胸部内面有了一种踏实的红灯。

过几天又要去带朋友爬富士山。天气还好,下山就淋雨了,结果又发烧了10天。其实,火祭后我情绪不稳定,看什么都没有什么感觉,看美术也没什么感觉。就是完全丢了情绪一样。当时我一直觉得人生丢了什么目的,还是死亡比现在好的多。

昨天中秋,想起画月亮,也打开YouTube想看以前喜欢的电影,偶然听到Michael Nyman 的钢琴音乐时,突然我情绪稳定了,发现原来我自己忘记发出自己的感情。也好久没有听音乐。

也我发现在家的长脚蜂窝已经是空的。它们飞走了。听说只有女王会过冬。也发现今年完全没有照顾的南瓜,自己结了一个实。发现周围的生命还是流过去,这南瓜就代就表我的心。秋天就这样过来了。

昨日、中秋の名月に生理が来た。 この2週間、とても奇妙な体験をした。

富士山浅間神社の火祭りに行き、二日間お神輿の後を歩いてまわった。下吉田のゲストハウスに泊まり、そこが置屋街であることを偶然知った。上吉田で御祓して富士に登拝し、下山して「精進落し」としてそこで遊ぶ。 聖なる場所で身体についた異様な雰囲気を最終的に女性に渡してしまうという、富士山の民俗史の裏の側面。 私はお山にお参りに来ていただけなのに、この話を聞いてから、腑に落ちつつもスッキリせず、体温がとても下がり、結果、帰宅して熱を出した。 ただ、胸の内側にしっかりと赤い灯が残っていた。

数日後、友人と富士山に登りに行った。 登山時、天気はなんとかもったが、下山時に雨に濡れ、また帰宅後10日ほど熱を出した。

火祭りの後から美術も何を見ても何も感じず、パニックになった。 情緒が消えた。 その時、私は生きる目的を感じなくなり「今より死んだ方がずっとましだ」と思っていた。

中秋節の昨日、ふと月を描いた。昔好きだった映画を見ようとYouTubeをつけたら、たまたまマイケル・ナイマンピアノ曲が流れてきて、急に情緒が安定し、感情を表現することを忘れていたことに気づいた。 情感的な音楽を聴くのも久しぶりだった。

たまたまアシナガバチの巣が空になっていることにも気がついていた。 飛んでいったのだが、 冬を越せるのは女王だけだと聞いている。 また、今年は全く手入れをしていなかったカボチャが、自ら実を付けていることにも気づいた。 このカボチャは、人生がまだ流れていることに気づいた私の心を表している。 そんなふうに秋はきた。